型枠の加工風景①

こんにちは😃

早いもので、今年も残り1ヶ月となりましたね☺️
厳しい寒さに負けないよう、暖かくしてお過ごしくださいね💪💦

今回は、私たちが普段どのように型枠を加工しているのか、

その様子をお届けしていきたいと思います😘✨

まずは、この材料の紹介から✨✨

 
この写真に写っている長方形の木の板はベニヤ板と言って、
原木を専用機械で薄く加工して作られたものです🌟

なぜ色が違うのかというと、輸入品と国産品を識別するため😳
オレンジ色のものは輸入品、緑色のものは国産の針葉樹で

出来ているんですよ😁💪

また、ベニヤ板は縦横のサイズによって呼称が異なり、
基本的には3×6(サブロク)と2×6(ニロク)の2種類がメインになってきます🌟

じゃあ、その3×6(サブロク)と2×6(ニロク)の違いは何かというと😳

↑↑こういった具合に「尺」という単位を用いて呼んでいます✨

図のように、1尺はおよそ300mmなので、3×6(サブロク)≒900mm×1800mm、

2×6(ニロク)≒600×1800mmのサイズになっています💪

職人さんには、現場からもらった施工図を元に、加工図を作成するのですが、

建物の部位(柱、梁等といった)ごとによってサイズが変わってしまうため、

それに対応するためにカットしていきます😉💪

(このままのサイズで使用する場合もあります🙌)

↑製材機でどんどんベニヤ板をカットしていきます💪

製材機にはメモリがついていて、数字を合わせてカットします✂️

それぞれの大きさにカットしたものがこちら✂️

この続きはまた次回に🙇‍♀️

それでは、ご安全に💪🔥