こんにちは😃
早いもので、今年も残り1ヶ月となりましたね☺️
厳しい寒さに負けないよう、暖かくしてお過ごしくださいね💪💦
今回は、私たちが普段どのように型枠を加工しているのか、
その様子をお届けしていきたいと思います😘✨
まずは、この材料の紹介から✨✨
この写真に写っている長方形の木の板はベニヤ板と言って、
原木を専用機械で薄く加工して作られたものです🌟
なぜ色が違うのかというと、輸入品と国産品を識別するため😳
オレンジ色のものは輸入品、緑色のものは国産の針葉樹で
出来ているんですよ😁💪
また、ベニヤ板は縦横のサイズによって呼称が異なり、
基本的には3×6(サブロク)と2×6(ニロク)の2種類がメインになってきます🌟
じゃあ、その3×6(サブロク)と2×6(ニロク)の違いは何かというと😳
↑↑こういった具合に「尺」という単位を用いて呼んでいます✨
図のように、1尺はおよそ300mmなので、3×6(サブロク)≒900mm×1800mm、
2×6(ニロク)≒600×1800mmのサイズになっています💪
職人さんには、現場からもらった施工図を元に、加工図を作成するのですが、
建物の部位(柱、梁等といった)ごとによってサイズが変わってしまうため、
それに対応するためにカットしていきます😉💪
(このままのサイズで使用する場合もあります🙌)
↑製材機でどんどんベニヤ板をカットしていきます💪
製材機にはメモリがついていて、数字を合わせてカットします✂️
それぞれの大きさにカットしたものがこちら✂️
この続きはまた次回に🙇♀️
それでは、ご安全に💪🔥